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     ★京都市内で唯一休校しなかった京大の見解★

Gum08_ph02076  予定はなかったのですがあるブログサイトさんで興味深い記事を拝見し、共感して記載いたします。京都大学保健管理センターの5月21日付「新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報)」(以下「情報」とします)です。京大は今回の新型インフルエンザ問題では京都市内で唯一休校しませんでした。もちろん学内の専門家と十分協議した上です。

 ① 感染は免疫を作ることでもある

 「情報」にはこうあります。「このインフルエンザに効くワクチンは当分ありません。発症してしまった人はちょっと辛いのですが、これで免疫を獲得して今後同じタイプのインフルエンザにはかかりにくくなることが期待できますし、公衆衛生的観点からは集団免疫の成立にも貢献することになります。賢く行動してやり過ごしましょう」。事なかれ主義が主流の日本の組織体でこれほど言い切ったことに驚きます。今回、若い人に感染者が多かったのは過去のインフルエンザによる免疫ができていなかったからだと言っています。もちろん進んで感染しなさいと言っているのではなく、たとえ感染しても必要以上に恐れるなということだと思います。休校しなかったのも、感染してもいいと言うことではなく「新型インフルエンザに対する本学の方針について」という別個の判断によるものです。

 ② 手作りのマスクでもOK

 今回の事態で各地のマスクが品薄になっています。利ざとい業者は買い占め、ネットでも異様に高騰しています。人の弱みにつけ込み腹が立ちます。「情報」は明記しています。「昔風のガーゼ・マスク(手製でもOK)を一日の終わりに洗い、熱湯かアイロンをかけて消毒すれば何度でも使えます」。マスクはもちろん絶対的なものではありませんが、感染源である飛沫を防ぐには相応の効果があります。たとえ手製でもいいのです象牙の塔がこれほどきめ細かな対応を発表したことに感動すらします。予防には通常の風邪と同じ手洗いとうがいを励行しています。

 ③ 私 感

 「情報」は短いものですので、上記をクリックしぜひ全文をご覧ください。何事も結果論で評価されることが多いですね。もし今回の京大の措置で一人でも感染者が出ていたら、日本中から非難の嵐だったと思います。たとえ軽症であってもです。悲しいかな日本は水に落ちた犬をたたくのが好きな国になってしまいました。そんな中では過剰な対応をとることが責任を逃れる一番の方法です。京大では相当な議論をしたと思います。右へならいが一番楽だったでしょう。けれどもこのような「情報」を大学の責任で公表し総合的に判断、休校を取りやめました。もちろん状況が変われば変更することは明記しています。「情報」には専門家の自信と勇気を感じます。それから先どう行動するかはもちろん各人の判断ですけれどただ「情報」にも書かれていますが、持病のある方、妊婦の方等は重症化するおそれがあり、十分な注意が必要だと思います。今後の強毒性への変異への懸念も書かれていますが、それは誰にも予測のつかないこと、現状で最適の方法をとるしかないと思います。

 ④ おまけ(^_^;)

 この記事はあくまで緊急に書いたものです。下の陽水はんもよろしくです(^_^;)。相当の期間、この記事は掲載します。同センターのその後の情報にもご注目ください。

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2009.05.29 / Top↑

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